マミヤCSマウント一眼レフ、NC1000Sが入荷しています。マミヤの35mm判一眼レフは度々マウントが変更されており、CSマウントは「NC1000」とこのカメラの2機種のみでしか採用されませんでした。オリンパスのOMシリーズやニコンのニコマートシリーズと同様に、レンズマウント周辺部にシャッタースピードダイヤルが設けられています。
背面のオレンジ色のボタンはバッテリーチェックボタンです。電子シャッターの特性を生かして、シャッタースピード優先とマニュアルの両方で撮影が可能です。
巻き上げレバー上部のスイッチが電源ボタンになっており、押すと巻き上げレバーがロックされ、露出計がオフになります。オンにする際は巻き上げレバーを動かすだけでOKです。
電池ボックスはやや特殊な場所にありますが、LR44電池を2個使用するオーソドックスな仕様です。
以前の記事に書いたことですが、カメラを選ぶ際は見た目を基準にして見ることをお勧めしています。このカメラもなかなかかっこいい見た目をしていると思います。
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